今日は隣のカレー屋さんからいただいた「千日紅」を飾りました。
カレー屋は「spice pice」(スパイスパイス)といって、もともとは「Cot Cafe」(コットカフェ)というfrescoスタッフがやっていたカフェのあとに出来ました。
ご夫婦で営んでおられて、この企画と同時にずっとお花を飾っていただいています。
センニチコウ
(茎を十字に仕込んでまっすぐに立たせています。)
半透明のガラスは、差し込む光の具合によっていろんな表情を見せてくれます。
やや後ろから光が差し込めば模様が浮かび上がり
正面から照らされれば色味が際立ちます。
花びらが透けるような表情もガラスならではですね。
千日紅は、ドライフラワーにしても赤い色が残りやすく
千日たっても色あせないことから、この名前がつきました。
茎が折れる前につるしておくと、そのままドライになります。
話は変わって
以前、周辺散策で見つけた工房の隣のサンザシですが
一気に実が育ち、赤くなっていました。
敷地が違うので取ってこれませんが
酸っぱいりんごの味がするそうで少し食べてみたい気もします。
中国では砂糖を加えて「サンザシ飴」なるものがあるそうです。
いろんなところで実が色づいていて秋を感じますね。
さて、「季節の一輪。frescoのガラス。」企画に連動してきたブログですがInstagramへ移行しようと思います。
新しくインスタグラムのアカウントを立ち上げましたので
是非そちらをご覧ください。
Instagram『@fresco_kikaku』
ここまでブログをご覧いただきありがとうございました。
最後まで、引き続きこの企画をお楽しみくださいませ♪